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冒頭,国際芸術祭「あいち2022」の間違いでは? と言うでしょうが,敢えて使うよ,あいちトリエンナーレ2022. 相変わらず下品な某市長が騒いだぐらいで「3年に一度の芸術祭」の名称を見かけ上変えるなんてのは,現代アートの名折れだ.あいちトリエンナーレ…
冒頭,国際芸術祭「あいち2022」の間違いでは? と言うでしょうが,敢えて使うよ,あいちトリエンナーレ2022. 相変わらず下品な某市長が騒いだぐらいで「3年に一度の芸術祭」の名称を見かけ上変えるなんてのは,現代アートの名折れだ.あいちトリエンナーレ…
冒頭,国際芸術祭「あいち2022」の間違いでは? と言うでしょうが,敢えて使うよ,あいちトリエンナーレ2022. 相変わらず下品な某市長が騒いだぐらいで「3年に一度の芸術祭」の名称を見かけ上変えるなんてのは,現代アートの名折れだ.あいちトリエンナーレ…
冒頭,国際芸術祭「あいち2022」の間違いでは? と言うでしょうが,敢えて使うよ,あいちトリエンナーレ2022. 相変わらず下品な某市長が騒いだぐらいで「3年に一度の芸術祭」の名称を見かけ上変えるなんてのは,現代アートの名折れだ.あいちトリエンナーレ…
11月からやっていた team Labo in NAGOYA. 卒論騒ぎがようやく片付いたし,もう数日でこのイベントも終わってしまうので慌てて行ってきた. もちろん代休をとっての平日の敢行.でないと,ちびっこ達に埋もれてしまうから. 場所は伏見の科学館.team Labo…
何だかんだと話題になったあいちトリエンナーレ2019. 今回も幾度かに渡って調査を行ってきた. tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jpと同時に,今回のトリエンナーレでは…
トリエンナーレがあると,関連していくつかの美術展も開かれる. 今回は「旧産業技術総合研究所中部センター瀬戸サイト」に愛知で活躍する作家たちの作品が集結. 4階建ての建物のうち3階までが作品で埋め尽くされる. 入ってすぐの庭にある作品から. 鷹野…
aichitriennale.jp 涼しくならないかなぁ,と思いつつまだまだ夏真っ盛りな感のあるこの日に豊田周辺へ. これで全箇所を一巡りしたことになる. tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jpもともと豊田市美術館は雰囲気が好き…
aichitriennale.jpさて,豊田散策の続き.今度は豊美を出て街中アートへ. 豊美に隣接して旧豊田東高校跡地があるのを知らなかったのだが,そこに巨大な作品がある. (豊美T-09b)高嶺格/反歌:見上げたる 空を悲しも その色に 染まり果てにき 我ならぬまで…
何かと物議を醸している今回のトリエンナーレ. tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jpお盆の終わりに,見落としていたものを探しに名古屋まわりの再調査. 今回はいずれもSONY α6000(ILCE-6000)+SEL35F1.8OSS.(県美A-19)今村洋平/「tsurugi」「…
先週の県美一次調査に続き,今回は名古屋市美術館と四間道界隈. tokidoki.hatenablog.jpまずは名古屋市美術館から. 今回はSONY α6000(ILCE-6000)+SEL1670ZF4.0やSEL35F1.8OSSにて.(名美N-01)碓井ゆい/ガラスの中で 入り口を入ると涼しげな作品. 金魚鉢…
さてさてあれから3年,ようやくまた現代アートに触れる祭典がやってきた,あいちトリエンナーレ2019. aichitriennale.jp今回は残念なことに開催とほぼ同時に,ネトウヨを始めとする日本会議系の方々の妨害によって一部の展示が中止と相成った. まぁ,なん…
卒論発表会翌日,漸く会期末の「織り目の在りか-現代美術 in 一宮」へ. これ,次期愛知トリエンナーレに向けてのArt展. そういえば一昨年の愛知トリエンナーレもそれに先駆けてArt展やってたよね. tokidoki.hatenablog.jpこの一週間ばかり微熱が続くなか…
ふらっと行ってきました,Art Award IN THE CUBE @ 岐阜県美術館. art-award-gifu.jp 審査員には(私が勝手に)同士だと思っている高橋源一郎さんや 日々,折々の言葉で(勝手に)お世話になっている鷲田清一さん, 初年次演習ではかつて(勝手に)アレンジ…
そういえば昨年の秋,京都教育大学の谷口和成先生を招いて アクティブラーニングの授業実践のFDが行われた. www.aichi-edu.ac.jp 大学教員と同数程度の学生も参加していたという,なかなか珍しいFDだったのだが, 近年に無く鮮やかなショックを与えてくれた…
ようやく休みが取れたので,行ってきた. 新栄にこんな美術館があるの知らなかったね. 森下友奈さんのアニメーション. 吉田達彦さんの陶. 鈴木春香さんの切り抜き. 幾何学的な細かい模様を切り抜いて幾層か重ねた作品. コケ類の写真を撮ってるとこんな…
行ってきました,今年のトリエンナーレ関連最後のシリーズ. 「蜘蛛の糸」展@豊田市美術館. 塩田千春氏の作品. 今回の展覧会のメインの作品だろう.これは撮影OKだった. そして氏の作品,実は以前「てくてく現代美術世界一周」でお会いしている. toki…
あいちトリエンナーレも明日で終了. 本日は夜に小杉武久「MUSIC EXPANDED#1」があるのと, 名古屋市美術館でカンパニー・ディディエ・テロンによる屋外パフォーマンスがある. 色々と考えさせられることとなった小杉氏のパフォーマンスは別枠で語るとして,…
もう今回のあいちトリエンナーレも残すところ2週間. 気になっていた岡崎城公園で開催中の Architects of Air にようやく行く時間ができた. (Architects of Air はすべて ILCE-6000+SEL1670ZF4.0 にて撮影.) 入場に人数制限がかかるので,できるだけ朝一…
お盆に集中してトリエンナーレ全会場をざっと周る一次調査を行ってきた. tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jp今回は腰を落ち着けて名美から鑑賞. 本体はこれまでと同じSONY α6000(ILCE-6000)だ…
名古屋,豊橋に続き,三つ目の会場,岡崎へ. tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jp岡崎会場は,愛環で行くため中岡崎で降りることになり,いつもたくさん歩かねばならない. さて,この会場はどんなものを見せてくれるの…
昨日に続き,今度は豊橋会場へ. tokidoki.hatenablog.jp tokidoki.hatenablog.jp(豊橋T-01)大巻伸嗣 豊橋駅続きの劇場で最初に出迎えられるのはこの大きな壺. 大巻氏は県美でも日本画顔料を使った大規模な作品を展示していた. (豊橋T-20)コラムプロジ…
第1次調査(その1)に引き続き,名古屋市美術館,そして伏見付近の街中アート編. tokidoki.hatenablog.jpせっかく土日エコ切符を買ったので一駅地下鉄に乗って伏見の名古屋市美術館へ.(名美N-37)岡部昌生 先程の県美にもあったシリーズがお出迎え. い…
初めにお気に入りのイタズラを紹介しよう. curazy.com 僕はこれはこれでアートだと思うんだ. 日常が非日常に変わる瞬間. 何も特別な出来事が無くとも,それは人の頭の中だけで起こること. それを意図的に引き起こしたのなら,それは十分にアートなんだ.…
そういえば先週,新装開館した豊田市美術館へ挨拶代わりに見に行った, 山本富章|斑粒・ドット・拍動 展. この美術館,建物がカッコイイので気に入っている. 階段昇って, ドーン. 山本富章/Festival on the Stage. 山本富章/In the Forest. 山本富章/bu…
いよいよ今年,3年ごとにやってくる「あいちトリエンナーレ」の年. その前哨戦となるイベントが ちょこちょこ行われているが, 丁度春日井で小規模の展覧会が 行われているので行ってみた.何しろ現代アート物は 写真撮影OKなものが多く, そういった被…
今年は全くネタとして成立していない卒論が二つ, バカバカしいと思いつつも形のあるものにすべく呑気な学生を横目に勝手に格闘している日々. 全くもって孤独な闘いである上に,そもそも引き受けなくても良い苦労である. この頃,本当によく眠れない.今日…
行ってきました,てくてく現代美術世界一周@岐阜県美術館. 現代アートはこの頃では撮影OKなところが増えて嬉しい限り. 後から見返せるので,新たな発見があったりして2度嬉しい. 冒頭の作品はヴィック・ムニーズ―マリリン・モンロー、女優、ニューヨー…
「警部,容疑者宅からこれらのものが出てきました.」 とか,そういう類のものではない. 初年次演習用に今年新たに投入するネタの一部だ. 近くのダイソーで材料を仕入れてせっせと仕込んだ. とりあえず2週やってみたが,昨年に比べ反応がいま一つ. とい…
入学式.また新しい学生が入ってくるわけだ. 数学同人Sigmaもビラ配り勧誘でワラワラ. さて,何十人,入るかな? 一方自分も新学期講義の準備でワラワラ. ほんのちょっとずつだが, 毎度の講義も改定を続けているからだ. 帰り際,自然科学棟裏のひっそり…