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対話と結果

さて、例年この時期は卒論指導で頭を悩ます。
とは言え、3期目の今年は面白い。
「最適化数学」をkeywordに学生たちに色々やってもらっている。
いや、実際はORはじめ、
最適化数学の様々な手法など自分で勉強したこともなく、
一緒に勉強していると言うのが正しい。
そして、各学生ともよくこちらの要求に応えて自分の頭で考えてきている。
【卒論テーマ】

どれをとっても、じっくり時間をかけて自分なりに考えてみたい話だ。
それはできないわけだが、代わりに卒論指導の時間が面白い。
学生と「あーでもない、こーでもない」と対話しながら
徐々に問題の本質へ迫っていく。
学生が知っている数学の範囲/レベルで利用できる
教科書も参考文献も乏しい状況で、
私も含めた素人達が数式の試行錯誤を繰り返す。
少し答えが出ては、振り出しに戻る。
数学の嫌いな学生なら、本当にいい迷惑だろうが、
今年は学生のほうも面白がっている節もある。
学生に恵まれたようだ。

もっとも、目処が立つまで予断を許さない。
後しばらくは、悩みがつきそうにない。