およそ半年に一度開いている5代目ゼミ生との飲み会.
一人一人,何かしらしっかりした線を持っていて,指導も面白かったし,
何より彼らと付き合えて幸せな日々だったように思う.
なんだろうなぁ,この世代あたりまでは学生全体に活気があった気がする.
彼らの卒業までに,リーマンショックあり,震災あり,で
やっぱり社会の閉塞感を学生は感じるのか,
何か年々ハチャメチャに元気のある学生ってのが減ってきた.
教員正規採用率とこの元気さとも関連があるように思えてならない.
さて.今年の卒論,いよいよ来週から大詰め.
知らぬ間に例年より2週間ほど進行が遅い.
間に合うのかなぁ...