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プログラミング最終課題―クリスマス風に

きょういく おしごと

今年のプログラミングの講義では,「体験的に学ぶ」ということをより強調して進めた*1
とかく受動的になりがちな学生の学習態度に幾らかのインパクトと内省を促したかったからだ.
(何しろ,受動的な勉強ほど楽なものはないから.)
目の前で起こる現象に対し,実験的に自身で手を加えて現象を変化させ,
その反応結果から論理的に考え,望む形へと結果を導く力を引き出したい.
その場でやってみてすぐにリアクション(プログラムの実行結果)が返ってくるこの講義は,
その意味で「知のKindergarten」という形に最も近く進められると,この頃よく思うのだ.
実際,この講義で自身が本来持っていた能力に気付いた,
と思われる学生が何人か見受けられた*2のが嬉しい.
疑似的であれ,自己原因性を持って学ぶ仕組みを
講義にどんどん組み込んでいきたいと思う次第だ.
そして願わくば,これが単なる自己満足であらざることを...


何はともあれ,課題としては今年度はこれで最後.
「雪を降らせる」を最終課題として提案した.
さて,どんな独創的な作品が届くのか楽しみである.

その実行例↓(クリックで動画再生:16MB)

人を伸ばす力―内発と自律のすすめ

人を伸ばす力―内発と自律のすすめ

*1:これには前期行った初年次導入教育での経験が契機になっている.

*2:例えば2013/11/13の記事「独創的な発想」