行ってきました,今年のトリエンナーレ関連最後のシリーズ.
「蜘蛛の糸」展@豊田市美術館.
塩田千春氏の作品.
今回の展覧会のメインの作品だろう.これは撮影OKだった.
そして氏の作品,実は以前「てくてく現代美術世界一周」でお会いしている.
tokidoki.hatenablog.jp
↓木漏れ日ならぬ「クモれ日」.
そしてどこもかしこも黒い糸で覆われていた.
戸谷成雄「雷神」
で,せっかくの現代アート展でもあるのだけど,今回は殆ど撮影不可だった.
芥川の「蜘蛛の糸」をからくり時計で見せるグロテスクな作品とか,
蜘蛛の糸から連想される奇妙な世界やら,色々と面白いものがあったのだけどね.
仕方ないので,豊田市美術館の風景を.
ここまでILCE-6000+SEL1670ZF4.0にて.
で,雰囲気の良い木漏れ日があったのでレンズをSEL35F1.8OSSに変えて.
そうそう,1枚ぐらいリアルな蜘蛛を.これ胴体だけで5cm近くあったよ.