県内の教員が集まる大きな学会。 今年も高校の部のコメンテータなんてさせてもらったけど、 相変わらず口下手で緊張する。 特別講演は名大多元の浪川先生。 「数学は詩」の言葉から始まった講演だった。 自分でも同じこと思っていて、言われてしまって悔しい…

ついでに、この会で数学教育講座から毎年出版される雑誌『イプシロン』に、 読み物を投稿しました。 「Collatz の 3k+1 予想に現れるフラクタルと記号力学」 イプシロン Vol. 48, pp 79-84, (2006) いえ、ネタ自体ははるか１０数年前、修士時代に思いついた…