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あいちトリエンナーレ2016―第1次調査(その3)豊橋編

昨日に続き,今度は豊橋会場へ.
tokidoki.hatenablog.jp
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(豊橋T-01)大巻伸嗣
豊橋駅続きの劇場で最初に出迎えられるのはこの大きな壺.
大巻氏は県美でも日本画顔料を使った大規模な作品を展示していた.
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(豊橋T-20)コラムプロジェクト 鳥の歌
きちんとはキャプションされていなかったのだけど,
コラムプロジェクトも展示されていた.共通項は鳥.
しかし,これがその後の「リアルな鳥」につながるとは(たまたま?).
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↓これは県美の地下にも展示のあった,森北伸氏の作品でしょう.
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(豊橋T-03)Joao Mode
名美に続き,こちらでもこのプロジェクトを展開.
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さて,この特徴的な細長いビル.
農業用用水路の上に建てられたという水上ビル.この中に展示が多数.
それにしても古めかしく,昭和情緒がたっぷりだ.
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(豊橋T-04)Laura Lima
で,最初に面食らった作品がこれ.
これまでこんな風にリアルな生き物を使った作品に出会ったことが無い.
人の住処が風化して鳥の棲家にということだろうか.
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↓なんか普通に生活してはります.
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↓屋上まで鳥の巣化.
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↓やい,勝手に撮るなぃ!
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↓こういった綺麗な色の鳥が畳の上をトコトコっと.
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逆に鳥がオブジェに見えてきてしまう.

(豊橋T-08)Libidiunga Cardoso
未開の星に不時着した,というコンセプトだろうか.
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そうそう,映像作品だったから撮影しなかったのだけど,
T-06,07のIgnas Krunglevicius氏の作品はなかなか癖になる作品だった.
文字と効果音のみの作品なんだけどね,何か後に残るのはなぜ?
イグナス・クルングレヴィチュス | あいちトリエンナーレ2016

水上ビルを出て開発ビルへ.見ごたえのある作品が多かった.

(豊橋T-10)石田尚志
元劇場という空間をプロジェクションで幻惑の世界に.
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(豊橋T-11)佐々木愛
幻惑的な色彩の世界から変わって,扉を開くと大きな細かで静かな作品が現れる.
静謐な時間がゆったりと流れる.
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(豊橋T-12)Nicholas Galanin
中世ヨーロッパ貴族風の装束を抽象的にリアレンジ.
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(豊橋T-13)岡部昌生
県美,名美に続き三度目のお目見え.
ここでは旧飯田線のトンネルの壁を写し取った作品が展示される.
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↓マンホールのふたも.
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(豊橋T-14)小林耕平
「東海道中膝栗毛」を現代風に再現というコンセプトでいいのかな.
トリエンナーレにときどきある,ナンセンスものに属する,と解釈して良い?
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(豊橋T-16)久門剛史
本日のお気に入り作品.
↓揺れるランプ.
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↓それに映し出される人影も面白かった.
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↓そして蛍のように明滅するランプと扇風機でランダムに起こされる風で翻るカーテン.
ただ,なぜかテレビドラマ「MOZU」を思い出したよ.
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↓そして沢山の時計が乱反射されて天井に美しい模様を作り出す.
あ,これはSteins;Gateを連想させた.
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(豊橋T-17)Khalil Rabah
本日最後の作品.多分壁の模様と作品の主張がマッチするのだろう.
作者はパレスチナ出身.
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さて,外に出るとまだ日は高い.路面電車が走っていた.
しかし豊橋美術館に行くほどの時間もなく,ほどなく帰宅.
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うん,豊橋の作品群,色々と突き抜けていて面白かったぞ.
さて,一次調査,後は岡崎だ.

あいちトリエンナーレ2016 公式ガイドブック

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